長野へ旅行に行った帰り、時間に余裕があったので何となく寄ってみた安中榛名駅の写真です。
(↑)安中榛名駅ホーム。降り立ったは良いが、あまりに人が少なすぎる…。
午前11時頃だが、乗降客は本当に数えるほどだった。
(↑)ホームの柵には花の模様があしらわれている。駅もおしゃれの時代?
(↑)改札を抜けたところ。3階の吹き抜けになっていて開放感がある。
奥にはお弁当屋があり峠の釜飯もここで買える。だが、実際は、
地元の人がお茶を買いに来る需要の方が大きいと見えた。
(↑)改札は自動改札機が2機のみ。こぢんまりとしているが、
これだけでも用が足りるというのは、本当に驚きだった。
(↑)観光地案内や定住型別荘地「びゅうヴェルジェ安中榛名」の案内看板。
実際は信越線の方がアクセスしやすい観光地ばかりが載っている。
びゅうヴェルジェ安中榛名は定住型別荘地で、「定住しながらゆっくり過ごす別荘」という意味合いらしい(?)。
(↑)駅舎の様子。開業から10年が経っているわりには妙に綺麗。
ガラス張りを多用した建物は都会でもよく見かけるが、
山の中にいきなりあるのはいささか不釣合いな気もしないではない。
(↑)駅を出てすぐのところから撮影。駅前にはタクシー一台すら停まっていない。
(↑)駅のすぐ脇には大型駐車場がある。
「パーク&ライド」(駐車場に「パーク」して新幹線に「ライド」)を目指したものらしいが、
びゅうヴェルジェの店員曰く、ここを駐車場代わりに使っている人もいるらしい。
確かにこの閑散ぶりと不釣合いなほどの車が停まっている。
(↑)駅から少し歩いたところから駅舎を振り返ってみる。
このアングルからだと、本当に安中榛名駅が緑に包まれていることがお分かりいただけるだろう。
(↑)安中榛名駅前にはこーんな広い道路が通っている。
もっとも、車は20分に一度通るか通らないか、と言ったぐらいしか通らない。
こんなに広い道路でも、ここなら安心して闊歩できそうだと思い、
私は安全を確認して道路の真ん中を歩いてみたりした(笑)。
(↑)道路脇にあるこの建物は、びゅうヴェルジェ安中榛名の建物。
何となく入ってみたら、中にいた係員に分譲の勧誘を受けてしまった。
しかしこの施設も妙に綺麗で、多くの人が来たという雰囲気ではなさげだった。
手前のテラスで商談することもあるという。
(↑)びゅうヴェルジェの係員と話した後、さらに歩を進める。
新幹線駅から徒歩3分のところにいるという気分が全くしないだけでなく、
誰もいないのでむしろ「恐怖」すら感じる。
(↑)………。この高い芝生の中でゴルフ…?(笑)
石川遼でも焦りそう(笑)。
(↑)晴れていると遠くの山々が見渡せる。
しかしこんなに家が多いのに、人の気配がない。まさに「ゴーストタウン」といった雰囲気である。
(↑)別の角度から。新家の建設は現在も続いているらしく、
時折ドリルの音などが、風に乗ってかすかに聞こえてくる。
しかし、くどいが家があるのに人がいないのは本当に違和感があって仕方がない。
(↑)上の写真を撮影した場所で振り返って一枚。
ここまで、建物というとさっきの「びゅうヴェルジェ」一軒だけだった。
(↑)長野行き「あさま」到着1分前のホーム。
あんなに人の気配を感じないのに、みんなどこから現れたの?(笑)
〜感想〜
乗降客の少ない新幹線駅としては、いわて沼宮内駅なら見てきたことがあったことや、
事前にインターネットで調べていたことから、ある程度は分かっているつもりでした。
ただ、安中榛名駅の閑散ぶりは、私の想像を超えるものでした。
まず、駅前に民家一軒すらありません。この付近はJR東日本が土地を購入して整備した別荘地になっているため、
民家ではなく「別荘」ならかなり立っています。
しかし家の数にしては人影ひとつなく、驚きを通り越して不気味と恐怖すら感じました。
まだ開発途上であり、ある意味仕方ないのかもしれませんが、
こんな状況で安中榛名駅が果たしてやっていけるのか?と思ってしまいます。
この駅の周りを歩くと、本当に新鮮な気分を味わえます。
表現が悪いですが、景色がなく野原だけのBVE(電車運転シミュレーション)の中に入った気分です。
しばらく時間を置いてから、開発の進行をまた見たいですね。