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京成電鉄AE100形

デビュー年:1990年6月19日
撮影日:2008年1月28日
撮影場所:京成電鉄線 京成上野駅 「スカイライナー」14号 車内

京成スカイライナーといえば、その新幹線のようなボディー、その爆走ぶりなどから、幼い頃からの憧れでした。しかし、横浜市民の私、成田空港に行く時といえば、必ず「成田エクスプレス」、乗る機会に恵まれず、乗車が叶ったのはつい最近でした。これまで成田エクスプレスしか経験したことのなかった私にとっては、スカイライナーの快適さはまさに革命的だったわけです。
しかし、かつてのスカイライナーの宣伝、「速いのはこっち、安いのはこっち」って…、裏返せば、「成田エクスプレス」は高くて遅いってことですか(汗)。まぁ当たってますけど(殴)。

先頭部は流線型になっています。横から見るとマジでカッコよく見える今日この頃です。

スカイライナーのロゴとかを適当に撮ってみました。


普通車

さて車内の様子です。車内は2002年にリニューアル改装されており、車両のデビューから実に18年以上が経過する現在も全く古さを感じさせません。写真は喫煙車で撮影していますが、禁煙車でも空気洗浄器がついています。

座席の様子。リクライニング角度はそれなりに深く、またフットレストも装備するなど、特急の普通車としてはかなりの破格待遇となっています。しかし、外国人にとってはこの背もたれ、若干低いみたいで、後ろから頭が完璧見えている人もいました。外国人を想定して背もたれはもう少し高かったり、横幅の拡張があってもいいように感じます。
しかし、成田エクスプレスのバカ高い料金を払うことを考えると、成田空港〜京成上野で1920円の安さでこの設備はいいですよ、マジで。

リニューアル工事に伴い、4号車に車椅子対応席が新設されています。こちらがその様子で、他の座席とは若干形状が異なっています。パッと見たところでは、小田急の「EXE」を連想させるものがありますが、どうやらまんざらウソでもないようで、リクライニング角度もEXEのそれとほとんど同じです。

各座席にはフットレストがついています。使い心地は……、乗車中、成田空港を出てから日暮里まで寝ていましたんで分かりません(汗)。

で、これが背面テーブルのアップ画像なわけですが、見ての通りものすごく黄ばんでいるのがわかります。航空会社の発着ターミナルを示すシールが上から貼られていますが、どう考えてもこれ、テーブルの猛烈な黄ばみを隠すためとしか思えません(笑)。このテーブル、リニューアルされてキレイになったモケットの中で、メチャクチャ浮いている存在だと思います。


その他の車内設備

5号車にはミニラウンジっぽいものが設置されており、ジュースの自動販売機があります。息抜きのためのスペースでしょうが、実際には背広姿のサラリーマンがケータイで電話したり、女性がジュース片手に窓の景色を見てたそがれるなど、けっこうシュールな光景が繰り広げられる空間だったりします。

洗面台の様子。ホワイトが基調で、清潔なイメージが漂います。

取替え時期が近づいていたAE形の置換用車両として1990年にデビュー。1993年までに既存のAE形を全て置換えた。
AE100形は京成電鉄の車両としては初となるVVVFインバーダー制御を取り入れるなど、当時最先端の技術が導入された。また、現在は「エアポート快特」が運行している成田空港〜羽田空港のシャトル列車への使用を想定して、先頭部に貫通扉を備えていたり、先頭車が電動車だったりなど、京浜急行電鉄への乗り入れも考慮されている。

現在は「スカイライナー」「モーニングライナー」「イブニングライナー」専業で活躍。

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