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フランス国鉄 TGVリリア
TGV-Lyria

最高速度:300km
撮影日:2003年8月14日
撮影場所:TGV9264号 パリリヨン駅 車内

リリアは銀色です。まぶしいばかりに光っていますね。まあ、撮影したときは、車体はものすごく汚かったんですが、写真にすると目立たない・・・(笑)

先頭車の鼻先には連結器が備えられていて、分割併合ができます。ちょうど日本では「はやて」と「こまち」の連結に相当するものでしょうか。ちなみに、左側はチューリヒ中央駅から来たものだそうです。

側面にはロゴが大きくペイントされています。このロゴの書かれたフランス語の意味は、「ハートの路線:フランス スイス」です。TGVが結ぶフランスとスイスが、お互いに結びついているという意味のようです。


2等車

2等車の車内です。座席はボックスシートとなっています。

2等車の座席です。頭に当たる部分が硬くなっているので、すわり心地はあまり良くありません。枕カバーはTGVのマークが印刷されたものが使用されています。


1等車

1等車の車内です。さすがに高い料金を取るだけあって、車内の雰囲気からして違いますね。座席は日本の新幹線のグリーン車より余裕のある2+1配置です。

さてさて、座席です。リクライニングは座面が動くだけで、背もたれは倒れませんが、広さは十分です。座席は、車両の真ん中を境に、反対側に固定されています。

座席背面です。背面テーブルは当然ついていました。また、写真では見えませんが下には跳ね上げ式の足置きがついています。網袋には車内誌などが入っています。

これがその足置きです。日本のグリーン車についている足置きより、ちょっぴり粗末だと考えるのは私だけでしょうかね?

「この写真、何を写しているの?」
皆さんはおそらくそう思われたことでしょう。これは、窓枠部分です。窓枠には空気吹出口がついており、ここから冷気が出ています。暑いときはこの上に顔を当てると、涼しいですが、当然ここには缶飲料などは置けませんね。

携帯電話の絵です。これはデッキに貼り付けられていて、携帯電話の使用可能を示しているものです。ちなみに、車内に貼り付けられている携帯電話の絵は、眠っています(笑)。


ビュフェ

ビュッフェの車内です。これは営業休止中の時に撮ったものなので、誰もいませんが、営業中はとてもにぎわっていました。


その他の車内設備

ビュッフェの入り口脇についていたものなんですが、これは何のためにあるんでしょうか? リリアが全車禁煙であるところから考えると喫煙所ですかね?


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TGV-Lyria(TGVリリア)は、パリからディジョンを経由して、ローザンヌやチューリヒ駅を結ぶ路線。車体は当初、オレンジを配した明るいデザインの車両だったが、現在はシルバーメタリックに青い帯を巻いたものとなっている。

ビュッフェが完備されているため、車内販売は行われていない。

最高速度は300km/h。

なお、当ページで掲載している写真は、ローザンヌ9:23分発、パリ(リヨン駅)13:21分着のTGV9264号の車内写真を使用している。このTGV9264号は、10時20分、途中駅の Frasne 駅でチューリッヒ(7:13)発のTGV9284号と併合して、終点リヨンまで向かう列車で、チューリヒ発の列車と併合する列車は1日1本のみのため、とてもレアな列車を見ることができた。

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