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B747航空機の模造機内 − [東京交通博物館]

撮影日:2004年10月31日
撮影場所:交通博物館

近く移転が決まっている秋葉原の交通博物館です。

モックアップの外観です。JALの機体もどきがそこに鎮座しています。

ちなみにB747とはこんな感じの機体です。


エクゼクティブクラス

モックアップの中です。座席からして、現役時代は国際線のエクゼクティブクラスとして使用されていたものと思われます。
機内が狭いことをのぞけば、ハットトラックや照明、窓部分の作りも、本物そのままになっています。模造したというより、機内の一部をまんま建物の中に持って来た、といったほうが適当でしょう。それぐらい上手くできています。恐るべし、交通博物館。

2人がけの様子です。現役時代はアッパークラスの座席だったので、当然と言えばそれまでですが、かなりゆったりとしたつくりです。
座席を壊れにくくしてよい状態に保つためか、リクライニングやレッグレストなどは動かせなくなっているほか、ベルトも撤去されているようです。
座席そのものはガタツキもなく、非常に良い状態で保存されています。しいて言えば、いくつかの座席のモケットが擦り切れているというのが唯一の難点でしょうか。
リクライニングはしないものの、座ったときに得られる落ち着きはなんともいえないものがあります。

ちなみに、入り口ではないほうの窓からは、モックアップ外に設置された、ニューヨークの夜景の写真を楽しむことができます(笑)。

こちら、4人がけ座席になります。特に2人がけ座席と変わった様子は見られません。また、見えませんが、オーディオパネルや各種付帯設備を操作するためのパネルは残されています。

このモックアップ、その快適性からか、交通好きな兄弟のいる家族の憩いの場と化しており、女の子同士でシール交換をし合ったり、親がのんびりと休んでいる光景が終日見られます。
なんか目的が違っているような……と思ったりもするのですが、実際私もこの座席で、ついうとうと寝てしまったことがあるので人のことは言えませんね(笑)。

機内では上から吊り下げられたテレビによって、「ジェットストリーム」が放映されています。JALの飛行機が飛んでいく光景がただひたすら映っているもので、数十分くらいでループ再生されています。
私も座席で足を組みつつ、これに見入っていました(笑)。

交通博物館に常設展示されている、B747のエクゼクティブクラス機内を模造したもの。
座席などからして、現役時代はJALで使われていたものと思われる。


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