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スーパー北斗 − [281系]

デビュー年:1994年
最高速度:130km
撮影日:2006年3月11日
撮影場所:函館駅 「スーパー北斗」17号 車内

キハ281系の様子。いわゆる北海道の一連の283系や789系などの基礎を作り上げた形式です。前の立ち見展望席など、全ての基本はこの形式から始まりました。
デザインはわりとスッキリしていますが、個人的にはヘッドライトのデザインが素敵な283系の方がお気に入りですね。

字幕の様子。号車、座席、行先の各表示が一体になっています。

ドアは全て外吊り式になっています。


グリーン車

グリーン車の車内です。振り子式車両の為、重さをそろえるためか、中央から配置が逆になっています。

座席の様子。リクライニング角度は非常に大きめで、さすがに現在の283系や789系の礎を作り上げただけあって、座席の出来も非常に良いものとなっています。

1人がけの様子。付帯設備としては、オーディオ設備、読書灯、フットレスト、小物入れ(肘掛の白いところ)などとなっています。「スーパー北斗」で3時間を過ごすには、まあ特に文句はありません。
先述の小物入れは、どうやらサングラスや携帯電話などを入れるのを想定しているようですが、場所が場所だけにイマイチ使いづらいです。

こんないろいろな設備を出されましても、同区間には物凄いグリーン車を装備した283系というのが走っていますから、やっぱり、ねぇ…?と思ってしまいます(殴)。

オーディオパネルのヘッドホンは、昔の飛行機のごとく、エアチューブ式となっています。しかしこれ、音が猛烈にモコモコで、聴いていて頭が痛くなってきます…(^^;)。

配置が逆になる場所。この部分、前から気になっていたんですが、マガジンラックはもう少しコンパクトに納めきれないのかなと思います。ポケットに車内誌も入っていますし、テーブルが無くなる席向けにも、こんな大きさは必要ないでしょうし…。
もしこれがもう少し小さければ、ここに荷物を置けるのになぁと思うと残念です。

車掌室はこのように、カウンター式となりました。ツインクルレディがいることもあります。車掌に切符の乗り越しなどを頼む時も、わりと声をかけやすいのは助かりますね。


普通車1

普通車の車内の様子です。車内は蛍光灯の明るい照明で照らされています。間接照明ですが、車内は夜でもかなり明るいです。

座席の様子。背面テーブル、背面ポケットなどは当然の設備として、なぜかフットレストがついています。まぁ、シートピッチが故、あまり使い勝手はよくありません。


普通車2

さて、またまた普通車ですが、座席のモケットが違っています。他の編成ではあまり見なかったことから、たまたま私の乗った編成だけの事例のようです。

座席は特に変わりません。モケットはこちらの方がお気に入りです。


その他

LED表示装置の様子。始発駅で停車中は基本的にこの表示が出ています。

どう考えてもこの号車表示、字が小さすぎるでしょう…?
違和感、超あるんですが…(^^;)。

北海道の特急高速化事業の一環として登場した特急型車両。試作車は1992年に登場し、さまざまなデータを元に94年から量産が開始されている。
制御付振り子装置を導入しているため、カーブを高速で通過できる。そのため、130km/hという高速を長く維持できるようになり、現在はキハ281系を使用した「スーパー北斗」17号が、函館〜札幌をわずか3時間で結んでいる。従来の「北斗」に比べて、画期的な高速化が行われているのだ。

量産は3編成のみにとどまり、その後は発展型の283系に移行した。現在は、札幌〜函館間の「スーパー北斗」に専ら充当されており、同区間は3〜3.5時間程度で結ばれている。

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