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683系2000番台特急型電車 − [しらさぎ]

デビュー年(車両):2003年(2000番台)
撮影日:2007年3月27日
撮影場所:米原駅 車内

681系の改良型として登場したのがこの683系です。最高速度は130km/hと、681系より落ちましたが、それでも特急列車を感じさせない鋭い加速などは、乗っていて快感を覚えるほどです。JR東○本の新型特急車両と違い、重厚感を感じられるのもJR西日本の特急車両ならではですね。

行先表示の様子。愛称は字幕、行先はLEDと別個に表示されるのが特徴です。


グリーン車

さてまずはグリーン車。電球色の照明は、全国のグリーン車ではもはや定番と化していますが、この683系では普通車も電球色照明を使用しています。

座席の様子です。見かけはずいぶんこざっぱりとしており、付帯設備もインアームテーブル、カップホルダー、可動式ピロー、フットレストとグリーン車の標準から抜けていません。
しかし形が単純なのと裏腹に、座り心地はかなり良いものです。座席に身を預けると、クッションがフラットになるため、座席の幅は実際より広く感じられます。

で、1人がけ。座席というよりかは、家具の「ソファー」を連想させるものに近いと思います。
1人での静かな旅にはうってつけのこの座席ですが、富山発車時は進行方向右側になるため、日本海が望めないのはちょっと残念なところです。まぁ、海が見える区間も「しらさぎ」ではそう長いものではないですが…。

ピローは可動式です。これも、近頃はJR各社のグリーン車ではお決まりの設備になりましたね。

肘掛にはこんなカップホルダーもついています。缶飲料にはぴったりのサイズですが、しかし肘掛の先端にあるということで、実用性には少し欠けるような気がしてなりません。ちなみにほとんど同じ仕様のカップホルダーが、700系7000番台「ひかりレールスター」の普通車指定席でも使用されています。

車端部には、ACコンセントも装備しています。PCを利用する方やケータイの充電をしたい人は指名買いすると良いでしょう♪


普通車1

普通車の車内の様子です。照明はグリーン車と同じく電球色ですね。これ、夜間走行時などにはかなり良いムードを出しています。

座席の様子。こちらはカップホルダーに対して、飲み物専用のテーブルが仕込まれています。肘掛がやけに重厚になっているのはそのためです。
座り心地ですが、座面は固くもなく柔らかくもなく、ちょうどいい感じであり、「しらさぎ」では十分な設備と言えそうです。


普通車2

こちらは先ほどの「1」の色違い。通称サーモンピンクと呼ばれていますが…、サーモンって、どっちかというとオレンジ色じゃないのかなぁ〜?

座席の様子。モケットが違う以外は「普通車1」と何ら変わりはありません。

そして、車端部。普通車でもコンセントがつくようになりました。いわゆる「オフィスシート」と呼ばれる区画ですね。私が乗車した時も、スーツを着たビジネスマンが好んで座っていました。指名買いする人も決して少なくないのでしょう。


全車両共通の設備

照明は全車両電球色になり、そのおかげか車内は非常に暖かみのある雰囲気となっています。

無駄なドアの開閉を防ぐため、ドアにはタッチパネルがついています。

683系は大きく分けて、「サンダーバード」用の0番台、「しらさぎ」用の2000番台、「はくたか」用の8000番台が存在している。
0番台は、485系で運転されていた「雷鳥」の置き換え、2000番台は同じく485系で運行されていた「しらさぎ」「加越」の置き換え用として導入された車両。

2003年で「しらさぎ」「加越」の485系を置き換えた。当ページでは2000番台の車内を扱う。

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