381系特急型車両 - [くろしお]デビュー年:1972年撮影日:2007年3月26日 撮影場所:新大阪駅 車内 |
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フレッシュな塗装が印象的な381系です。381系、これでも一応(何)1972年とかなり古めのデビューになるわけですが、塗装次第で古い雰囲気をかなりぬぐえているのはなかなかイイ感じです。
行先表示の様子。JR西日本の標準仕様で、黒地に白い文字が並んでいます。
幕回転中、懐かしい字幕がチラリ。この「しらはま」号、「くろしお」と同じ区間で運転された臨時列車の愛称で、確か1990年頃に運転されていたと思います。
普通車
普通車の様子。車体のフレッシュさと対照的に、車内は妙に国鉄色が色濃く残っています。
座席の様子です。一見R51ですが、振り子車両のため、低重心設計のR52という別の座席です。分かりやすい変化としては、背もたれがR51に比べて若干低かったり、リクライニングロックがデフォルトでついているなどです。
窓と窓の間に配管がある部分の座席は見ての通り、1人がけになっています。しかし見ての通り、窓からは遠いわ、背面テーブルは窓側か通路側どちらを使えばいいのかも分からない、足元は落ち着かないなど、あまり利点のない区画となっています。一般的には、普通車で1人がけ座席はかなりVIP待遇なのですが、この381系においてはそれが通用しない結果となっています。ある意味で貴重な座席と言えるでしょう。
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山間部などのカーブの多い路線における特急列車の速達化を目指して、振り子機構を導入して1972年に登場。
車体は183系などに比べて低重心な設計となり、また軽量化を図るために車体はアルミ製となっている。振り子式は自然振り子式といって、カーブで起こる遠心力を車体の下に設けられたコロに伝達して車体を傾けるものである。しかし、この振り子式はカーブに入ってから車体が傾くため、不自然な揺れ方となり、乗り物酔いを起こす乗客が多いことでも有名である。
現在はJR東海においては「しなの」「ちくま」などの臨時列車、JR西日本においては「くろしお」「やくも」「スーパーやくも」などに導入され、カーブ区間においてその性能を遺憾なく発揮している。
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