14系 − [ムーンライト九州]デビュー年:1990年(列車)撮影日:2007年3月26日 撮影場所:相生駅 「ムーンライト九州」 車内 |
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山陽・東海道本線区間はEF66が牽引します。通常はEF65が牽引するはずなのですが、近年になってどうやら変更されたようです。
客車側の様子。JR西日本がスキー列車「シュプール」向け、夜行列車向けに改造した14系が使用されます。近年はどうも色あせていて、なんだか疲れた感じのする車両です。ちなみにこれも相生で撮影。だって35分くらい停まっていたからなぁ〜。
字幕の様子。行先の表示はなく、あっさりとしています。
普通車1
さてようやく車内です。座席は「シュプール」改造時に取り替えられていますが、それ以外は特に変更がなく、「国鉄色」を色濃く残す車内となっています。
座席の様子。夜行列車の使用が前提なのは分かりますが、そのおかげで座席がありえないほど深く倒れます。これ、後ろの人がリクライニングせずに座っていたら間違いなく「ぶっ潰されます」。そのせいか、私が乗車した時は一番前の人が座席をリクライニングした瞬間、後ろの人たちがウェーブのようにリクライニングを倒すという、不思議な光景が繰り広げられていました(笑)。
普通車2
そしてこちらがまた別の例。早い話がモケットの色違いです。えぇ。ただそれだけ(笑)。
で、座席です。着座就寝が前提のため、先ほど書いたようにリクライニングが深く倒れるのも同じです。他人に足が長いと言われる私も(苦笑)、これでフルリクライニングした時は体全体をゆったり伸ばすことができ、4時間程度でしたが安眠させていただきました。
普通車3
こちらは「普通車2」のさらに別の例です。こちらも言ってしまえばモケットがパープルになっている以外、特に変わりはありません。
座席です。この車両にだけなぜか灰皿が残されていましたが、実はこの車両禁煙車。一方の喫煙車は肘掛の使いづらい(って学生が言える立場じゃないですが)灰皿のみで、いっそ車両を入れ替えたほうがよかったように感じます。ちなみに喫煙車は「普通車1」で扱った車内ですが、天井もエアコンも座席もみんな茶色。ヤニを拾っているのがよく分かります。そのために、入れ換えるに入れ換えられない事情もあるのでしょう。
車内設備
洗面台もきれいにリニューアルされ、自動水洗が導入されています。鏡は一面。
喉がかわいて、車掌さんに自販機があるか、と訪ねたらあると言われたので行ってみたところ、このありさま。いや、確かに自販「機」はありますよ? でも何も売ってない…。
車端にはスキーなどを置くことを想定した荷物置き場が設けられています。本当に大型で、写真に収めるのがツライほどでした。
荷物置き場の脇にはカーテンで仕切られた更衣室もついています。この車両がスキー列車「シュプール」向けの改造なので、さしづめスキーウェアへの着替えを想定したものだったのではないかと推測しています。
車内にはこんな古めかしい温度計も健在。「JNR」マークがまぶしいです。
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波動輸送用として1970年代に登場。編成の組成を柔軟にするため、床下電源方式といって、電源装置を何両かに分散して配置するタイプを採用した。わずか2年の間に300両あまりが製造された。
しかし1980年代以降、客車列車自体の縮小や、電車化が進行したため、JR東日本からは2002年に完全撤退、その他の各JRでも、最近はほとんど使用されていない。現在定期運用で残るのは、「はまなす」のみとなっている。
※ 当サイトでは、座席客車の14系と寝台客車の14系を別に取り扱っています。
ムーンライト九州
青春18きっぷ適用期間や学校の長期休暇にあわせて設定される臨時夜行快速列車。新大阪〜博多間を結ぶ。車両はJR西日本所有の「シュプール」仕様14系客車8両が使用されている。周辺の高速バスなどより安価に移動できるため、利用率が非常に高い。
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