485系特急型電車デビュー年:1969年撮影日:2002年11月2日(北越)、2007年4月3日(らくらくトレイン長岡、くびき野) 撮影場所:「北越」直江津駅、「らくらくトレイン長岡」東見附駅、「くびき野」新潟駅 |
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上沼垂所属の485系はほとんどの車両が3000番台化されて、新型車両をもしのぐほどの勢いでブンブン走っていますが、いまだ3000番台になっていない編成もチラホラ残っています。この車両、見かけは単なるオンボロの485系ですが、座席マニアにとっては無視できない系列でもあり、座席という面での複雑さは全国規模になると思っています。
信越本線では設備も速さも特急並みの快速「くびき野」。指定席車にはシートカバーもかかっており、完全に特急のサービスが提供されていると言っても過言ではありません。
さっきから先頭部の写真ばかり出して勝手に語っていますが、手持ちを探していたらヘッドマーク的におもしろいのがあったので貼っておきます。これは夜に新潟〜長岡間で運転される快速「らくらくトレイン長岡」運用時のカット。「くびき野」での失敗が悔やみきれずにこれに乗りましたが、残念なことにこちらは自由席がR51改系、指定席は3000番台と同じものに統一されており、取材すべきは自由席の方だけでした。非常に人生というのは恐ろしきもの…とはちょっと意味合いが異なりますか。
グリーン車
さてようやく車内です。これは元青森の出身で、「はつかり」などを中心に運用されていた車両です。モケットは上沼垂のノーマルバージョンに張り替えられていますが、基本的に青森時代から変更はありません。
座席の様子です。テーブルはインアームと背面の両方を備え、利用形態に柔軟に対応できている点も見逃せません。また、フットレストは土足禁止面と通常面がしっかり区別されるタイプで、非常にすばらしい設備だと思います。
で、こっちがオーディオパネルがそのまま残っている方。地味〜にカーテンの色も違っていたりします。やっぱり上沼垂は奥が深いなぁ〜。
普通車1
普通車の車内です。この座席を見てピンと来たアナタは正解です。この座席、485系3000番台に搭載されているものと全く同じなのです。
灰皿とテーブルの撤去跡のボルトが生々しく残る中で、新しい座席だけが独りよがりしている、何ともわびしい光景が繰り広げられています。やっぱりねぇ〜、国鉄色が色濃く残る485系の車内には絶対この座席、似合ってないよなぁ〜。 (取材:快速「くびき野」)
普通車2
モケットこそ張り替えられたものの、座席は古くから使われてきたR51がそのまま残っているパターンも存在します。
座席の様子。詰め物は増強されたりして座り心地の改善がなされていますが、やはりこの座席はそろそろ経年的に無理があるような気がしてなりません。 (取材:快速「らくらくトレイン長岡」)
その他
洗面台もいろいろなパターンが存在しますが、これは先ほどの「普通車2」で扱った車両での撮影。流し台こそピンク色のものに変更され、周りも地味に色調の変更がなされていますが、基本的に国鉄色をよく残した洗面台です。
これってもしかして、電車区の人の手書き…?
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485系は直流・交流50Hz・交流60Hzの3つの電源に対応する電動車として登場。以後、大量増備が行われ、JR(国鉄)のほぼすべての特急に使用された。 番台は基本の0番台、発電機の出力を向上させた100番台、貫通形先頭車の200番台、200番台の非貫通形である300番台、183系1000番台と同様の耐寒構造を持つ1000番台、北海道地区で使用するべく、強い耐寒耐雪構造を持つ1500番台、大規模なリニューアル工事が施された3000番台などがある。 北越号
金沢〜新潟を結ぶ特急。長岡で新幹線と接続しているので結構利用の多い特急。 くびき野 信越本線の新井〜新潟間を結ぶ快速列車。停車駅を特急並みに絞っており、利用率が非常に高い。 らくらくトレイン長岡 新潟〜新津〜長岡を、夜間に1本のみ、通勤客輸送の目的で設定されている定員制の快速列車。着席整理券300円で乗車が可能。6号車は女性専用車「レディースカー」が設けられているのも特徴。 |
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