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E217系近郊型電車

デビュー年:1994年
撮影日:2002年8月13日、2006年5月9日
撮影場所:横須賀線 久里浜駅 車内

グリーン車(座席変更後) グリーン車(座席変更前) 普通車車内


E217系です。先頭部は見ての通り、少し丸みを帯びています。


ロングシート

E217系の普通車車内です。まず、1〜3・6〜8号車のロングシートから。

で、こちらがそのロングシートの様子。先代の209系との違いは特に見られません。強いて言うならモケットぐらいでしょうか。
ちなみに、JR東日本の優先席は、全てこの色違いのモケットが採用されています。

LED表示装置の様子。日本語(漢字)、英語、日本語(カタカナ)での案内がされています。


セミクロスシート

9〜11号車のセミクロスシート車内の様子。全て片持ち式で支えられているため、車内全体はすっきりとしたイメージです。

そして座席。頭〜背中中央部分に当たるグレーの部分は、ビニールレザーが貼り付けられているだけです。そのために猛烈な硬さであり、勢いをつけてよっかかろうものなら、失神しそうなくらいのスゴサです。しかも、車体がすそ折形状のため、窓側の人は足元がかなり狭くなる大サービスつきです。

このE217系の開発途中、「全部ロングシートにしたら観光客からブーイングが出る」との話が持ち上がったため、わざわざ3両だけボックスシートを設置したらしいですが、まぁ、いかにもとってつけたようなこのボックスシート。シートピッチも大して広くなく、グループで利用するならまだしも、通勤時間帯とかで知らない人同士になった時は、かなり気まずそうです。

で、こちらが優先席ボックスシート。ガキの頃の撮影なのでこんな写真ですが勘弁してください。
関係ないですが、窓側の桟のところは、フラットになるわけでもなく、何も置けなくなっています。あえて言うならばペットボトル程度は置けるでしょうが、間違っても缶飲料だけは置かないように。猛烈に揺れるこの列車がゆえ、その結果はお分かりのことでしょう。
特に、その缶飲料が開栓直後だったりしたら、それこそ「無残」「無念」以外の何者でもありません。

ちなみに、あとで登場したE231系では、さすがに乗客から苦情があったのか、窓側の桟を若干広くして対応しています。


その他

車椅子対応トイレの様子です。この基本構造は、その後のE231系にも受け継がれています。

老朽化した113系を置き換える目的で1994年に開発された近郊型電車。システム的には209系から進化した系列である。 先頭車は成田線で発生した事故規模を最低限に抑えるよう、運転台を広くし、衝突に強い形式とした結果、現在のルックスに落ち着いた。

11両の基本編成と4両の付属編成を連結して、最大15両編成で運転することが可能である。

グリーン車(座席変更後) グリーン車(座席変更前) 普通車車内
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