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E217系近郊型電車

デビュー年:1994年
撮影日:2006年11月21日
撮影場所:横須賀線 久里浜駅 車内

グリーン車(座席変更後) グリーン車(座席変更前) 普通車車内


E217系車体外観です。先頭車は少しまるみを帯びています。

小さい頃はこのグリーン車に憧れた時期がありました。システム、見かけこそ新しくなっていますが、基本は211系のダブルデッカーから、今日のE231系にまで受け継がれています。


グリーン車2階席

2006年8月、E217系で、突如グリーン車の座席交換が開始されました。ここへ来てE217系もとうとうE231系と同じタイプの座席に変更されています。さすがに登場から10年が経過して座席がヘタってきたのもあるのでしょうが、以前の座席はすわり心地などの問題で、乗客からのクレームも決して少なくなかったそうです。
で、こちらがそのリニューアル後の車内。E231系よりは淡めのブルーが基調となっています。

そして座席の様子。E231系以後の登場ですが、従来のE217系と設備をあわせるためか、カップホルダーと洋服かけが装備されておらず、付帯設備はオーソドックスに背面テーブルのみとなっています。

照明装置などには特に変化はありませんでした。


グリーン車1階席

1階席の様子です。読書灯は存置され、純粋に座席のみが変わったようですが、イメージはかなり違います。

座席の様子。モケットはE231系とよく似たオリジナル版です。
実際のすわり心地ですが、以前の座席にあった、「妙なクセ」がなくなり、シートピッチの広さも手伝って、快適性はかなりアップしていると思います。リニューアル前の座席は座面が妙に盛り上がっており、腰を痛めることが多かったのですが、この座席ならその心配もありません。

そして、E217系のよくも悪くも有名な「片持ち式」も健在。座席の台座はそのまま流用されたようです。う〜ん、これはちょっと減点。あ、でも通路側に座ればいいだけの話か(ぉ)。

リニューアルされたものの、個人的に最も問題視している、車端部のこのテーブルはそのままでした。やるならこういうところにまでしっかり手を出そうぜ…。

以前の座席は、肘掛のところに回転レバーがついていましたが、リニューアル後は座席下の限りなくレバーに近いペダル(笑)を踏む形式に変更されました。


グリーン車平屋部分

そして平屋部分の車内。こちらも大きく見れば座席が変わった程度にとどまっています。

座席の様子。こちらは1階席のと全く同じです。だから何…?って言われても答えられないです(笑)。

車内とデッキを分けるドア。ボタン式自動ドアです。この木目調は個人的にお気に入りですね。


その他

バリアフリー対策として、デッキの手すりも従来のグレーから黄色に変更されました。

そして階段部分。こちらは手すりのみ黄色で、ステップまで黄色くはなっていません。

老朽化した113系を置き換える目的で1994年に開発された近郊型電車。システム的には209系から進化した系列である。 先頭車は成田線で発生した事故規模を最低限に抑えるよう、運転台を広くし、衝突に強い形式とした結果、現在のルックスに落ち着いた。
運転席台を広くしたために先頭部分の座席は4人がけになっている。
グリーン車は全2階建て構造で、片持ち式のため、座席の下に足をのばすこともできる。
座席はフリーストップリクライニングシートが使用され、鎌倉の観光地にいく列車としてもふさわしいサービスを提供している。

11両の基本編成と4両の付属編成を連結して、最大15両編成で運転することが可能である。

グリーン車(座席変更後) グリーン車(座席変更前) 普通車車内
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