Sponsored Link

「抜け蔵」 Top > Trains > 鉄道車両車内写真 > JR > 721系「エアポート」

721系近郊型電車 - [エアポート]

デビュー年:1988年
最高速度:115、120、130km/h
撮影日:2006年3月13、14日
撮影場所:札幌駅 「エアポート」96号 車内

札幌近郊の普通・快速列車としては、731系とともにもはや定着した感もある721系です。
フェイスは独特な顔をしており、一見、ごく普通の近郊型電車に見えるんですが、「エアポート」の130km/h運転は785系も真っ青。なかなか見ものかもしれません。

そういえば非鉄の友達にこの写真を見せたら、「これって山手線?」と返され、何だか悔しかったことがあります(謎)。


U-Seat(指定席)

U-Seatの入口には、ロゴがしっかりついています。何か不思議な雰囲気のあるロゴだと思います。

車内の様子。客室とデッキを分ける扉やその周りの形状を除けば、一見特急の普通車のようにも見えます。

座席の様子。基本的にキハ283の座席を快速列車用にアレンジした感じです。
ヘッドレストはレザー張り、リクライニング角度もキハ283などに比べてやや抑え目ですが、座った時の落ち着き感は何ともいえないものがあります。
この「エアポート」、実際は空港利用客を輸送するのが使命ですが、実際は南千歳〜札幌でライナー的な利用をする人も少なくないらしく、事実私が乗ったときも、途中の駅でかなり乗客が入れ替わっていました。

車椅子対応シート。これは後になって追加で装備されたもののため、どちらかというと789系などに近いスタイルに見えます。

デッキには荷物置き場も忘れずに装備。空港シャトル列車としては当然の設備ですね。

車内のLED表示装置。見ての通り後付で、ニュースのみが放送されています。
しかしこのニュースのプログラムが、どうやら785系やキハ283系を基準としたものになっているらしく、この721系では字間がものすご〜く開いていたり、挙句の果てには字が欠落するなどの弊害も招いています。何とかしてください>JR北海道様。

デッキのドアは、乗降をスムーズにするため両開きになっています。両方の扉は別々に動きます。


普通車(自由席)

こちらは「エアポート」では自由席の車両。車内は転換クロスシートです。写真はブラウンのモケットですが、他に赤、青系をベースにしたモケットの車両もあります。

座席の様子。普通列車でこの座席に座れるというのは、都会育ちの私にとってはまさに破格待遇です。実際、青春18切符ユーザーの強い見方になることは間違いナシでしょう。

優先席の様子。この向かい側には一般席で同様に1人がけ席があります。始発から乗車する場合は是非一度お試しを。

札幌近郊の輸送力向上のために開発された車両で、1988年に登場。以後増備が継続され、94年に増備は一旦停止するが、2003年にも増備が行われるなど、北海道の近郊電車の主力となっている。

現在は、快速「エアポート」「いしかりライナー」、札幌を中心に、滝川、小樽、苫小牧間の普通列車まで幅広く使用されている。

最高速度は120km/hが基本だが、快速「エアポート」で運行する際は、130km/hでの高速運転も行う。

↑上へ home

copyright(c)2005- nukezo, All Rights Reserved.
抜け蔵 [http://nukezo.s54.xrea.com/]