300系3000番台新幹線デビュー年:1993年撮影日:2006年12月31日 撮影場所:東海道新幹線 品川駅 車内 |
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JR西日本もF編成と呼ばれる300系を持っています。違うのは一般人から見て分かるのはせいぜい内装程度で、後はパンタグラフカバーの色が違う程度でしか見分けはつきません。
グリーン車の様子です。JR東海のブラウンに対し、こちらはグレーでまとめられています。
グリーン席の様子。JR東海車は背面に何もありませんが、こちらは上着用のフックが備え付けられています。このような小さな心遣いはとっても嬉しいですね。その他違う点といえば、ヘッドレスト部分の形状がJR東海車とかなり異なっている、オーディオパネルの違いなどでしょう。
ユーティリティーパネル。読書灯は使う回数が多いと見たか、肘掛部分にボタンがついています。私も一度こいつに、通路側で試乗した経験(正規運賃を払っての上)があるんですが、しょっちゅう間違えて窓側の人の読書灯をつけていました。ヘヴィーユーザーにはそんなこと「慣れりゃいいんだよ」的な問題でしょうが、普段乗らない人から見るとちょっと不便(不便とはちょっと違うなぁ)かもしれないと感じる今日この頃です。
そして、こちらが普通車の車内の様子です。
座席の様子。JR東海車と同じく、薄っぺらい雰囲気はしっかり受け継いでくれています。しかもこの座席、私の見た感じといえばそれまでなのですが、肘掛部分が妙に乳白色になっているのが気持ち悪いです。かえって「コスト削減」を意識した仕様に見えてしまいます。
デッキの様子。ここはかつてカフェテリアがあったスペースです。
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300系は、航空輸送・高速バスなどに対抗しうる新車両として、1990年に試作車が登場し、各種検査を行った後、1992年3月に量産車が登場し、新列車「のぞみ」として営業運転をはじめた。これにより、東京〜新大阪間は、それまでの2時間52分から2時間30分となり、画期的な高速化が実現した。
翌年(1993年)にはJR西日本も3000番台を名乗る300系も投入され、東京〜博多間は最速「のぞみ」で5時間4分運転を実現、それまでの記録を53分上回った。
当時としては画期的だった270km運転に対応すべく、アルミ合金製とした上で、車体全体に補強材を加える形となり、また車両全体の軽量化や車軸にかかる重量を減らすために、2両1組だったユニット構成を3両1組としている他、100系に比べてかなり背が低くなった。
当時の100系にあった2階建て車両は1階建て車両よりも車高が高くなり、空気抵抗に影響を及ぼしかねないため、廃止となったほか、食堂車、個室などもないため、車内環境よりも機能性を重視した車両であることが分かる。
編成は16両で博多寄りが1号車。グリーン車は8・9・10号車に連結している。各種弁当、飲料などを販売するカフェテリアが、7・11号車に設けられていたが、これは2003年秋までに全て撤去された。
現在は500・700系の登場により、「のぞみ」の運用からは外れ、もっぱら「ひかり」「こだま」の運用に就いている。
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