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24系 − [北斗星1・2号]

デビュー年:1989年(列車)
最高速度:110km
撮影日:2004年12月12日
撮影場所:東北線 上野駅 「北斗星1号」車内

B寝台 A寝台 共同スペース


上野〜青森間を牽引するEF81型機です。この日は通常使用する機関車が故障したためか、カシオペア用のEF81が牽引していましたが、普段は赤いEF81を使用しています。

北斗星の最後尾客車。う〜ん、旅情という言葉がピッタリです(爆)。


開放式B寝台

なぜか北斗星1号に連結されていた開放式B寝台。普段のことを考えれば、この車両はBコンパートのはずなんですが………。これって案外珍しいかも!?

ベッドの様子。スリッパは常備式ですが、あんまり使う気になれない……(笑)。浴衣のサービスが日本らしいです。


デュエット下段

B寝台ですが、車内はホテル並みの空間。う〜ん、いい雰囲気♪

室内もかな〜りキレイ。ううん、一人で静かに過ごすか、あるいは女の子と2人でロマンチックな時間を過ごすかは自由。私にはどっちができるのでしょうか…。
左右の張り出しは、上段室のベッドによるものです。

左にあるアームレストを倒すと、外を眺めるのに都合がいいです。ベッド幅も少し余裕があります。

ドアは暗証番号によるロックになっています。かなり安心できますね(^^)。


デュエット上段

こちらは上段。あけるとまずこんなものが。
「?」という感じですが、これは上に部屋があるためです。

ベッドは特に下段と変わりません。
しかし、階段が室内のかなり奥まであるので、万一ベッドから落ちたら、場所によってはかなりヤバいことになる可能性があります。くれぐれもご注意を。

2階席は窓が湾曲しています。


ソロ

こちらは1人用の個室。狭い空間に、必要なものがコンパクトかつ機能的にまとめられています。

ベッドの様子。アームレストがあるのはデュエットと同じです。

オーディオサービスのパネル、読書灯、非常用呼び出しボタンなど。

それでは次はA寝台の各クラスを見ていきましょう。

登場から30年余りが経過する今も、寝台列車の主力として活躍している車両。
当初B寝台は3段式で登場したが、その後寝台列車の需要減少や設備改善のために、現在は全てが2段式になっている。

車体構造はその前に登場した14系とほぼ同様だが、1972年11月の北陸トンネル火災事故の教訓をきっかけに、防火対策を強化したほか、当時は床下ディーゼル発電装置への十分な消火設備がなかったために、電源は集中電源式が使用されている。

24系の中には、サシ481、489などから改造されて食堂車となったもの(北斗星などで使用)、また20系の電源車カヤ21から改造され、24系の電源車となったものもあるが、後者は全車廃車済み。

夜行列車の縮小に伴い、徐々に両数を減らしつつあるが、それでも寝台列車に乗るときは、かなりの確率でお世話になるであろう車両である。


北斗星

上野〜札幌間を、東北本線、IGRいわて銀河鉄道線、青い森鉄道線、津軽海峡線、函館本線、室蘭本線、千歳線を経由し、16時間以上かけて結ぶ寝台特急。
1日2往復運行されており、北斗星1・2号はJR北海道、3・4号はJR東日本の車両で運行されている。ちなみにJR東日本の車両は、全車個室で運行されている。
上野〜青森はEF81、青森〜函館はED79、函館〜札幌はDD51が牽引。

同区間を走る「カシオペア」とともに、東北本線の豪華寝台特急として運行されている。

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