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京急ファミリー鉄道フェスタ2003 京急ファインテック久里浜事業所

2003年5月25日、京急ファインテック久里浜事業所の一般公開がありました。
イベント内容は、工場内見学、車両撮影会、グッズ販売などです。僕は車両撮影会のほうが楽しみで、結局グッズは買いませんでした。このページでは、その一般公開の様子を簡単に紹介するミニレポートを掲載しています。

以上の3つを訂正いたします。申し訳ございませんでした。

1.グッズ販売

グッズ販売には京急のほか、相鉄、京成、小田急など多数のメーカーが店開き。この写真は相鉄の車両についていたエンブレムです。
また、京急バスの部品も販売されたそうですが、大半が鉄道オタク・ファンのお客さんたちには、あまり人気がなかったようです。

2.臨港バス展示会

鉄道の話題ではないのですが、工場内には付近の中学生がデザインした塗装の「臨港バス」がとまっていました。車内は開放されていて、また運転手の指導を受けながら、子供たちが運転席に座って運転手ごっこを楽しむという、愛嬌のある光景も見られました。
このバスは川崎のほうを走るバスだそうです。元気に走ってくれるといいですね。

3.復元保存車両展示

大正13年製のデ51、昭和4年製のデ1の復元車両が展示されていました。車内は開放されていましたが座席に座ることはできませんでした。この車両はともにいったん廃車となりましたが、復元された車両だそうです。なお、写真はデ51です。
保存も屋根の下ですので、車体が痛む心配もありません。末永い保存に期待します。

4.車両撮影会


800型、2000型、1000型、新1000型、1700型、救援車の6本が線路上に並んで留置され、撮影会が行われました。普段はめったに見ることのできない、救援車も展示され、多くのファンたちがシャッターを切っていました。
僕も遠くから6列の並びを苦しいながらもカメラに収めることができました。

5.工場内展示



工場内も展示されました。工場内には整備中の車両やパンタグラフ、台車などがたくさん展示されていました。また、中では鉄道クイズも実施しており、満点だとオリジナルクリアケースがプレゼントされるというこだわりものでした。

さらに、別の構内では、「走る京急 電車学校」の新1000系も1本置かれており、鉄道オタク・マニア・ファンが盛んにシャッターを切っていました。

中の写真は、エアコンの一番上の板をはずした状態で、この集中冷房機1つが、450万円するそうです。これが、全部の車両に乗っているとすると、8両でエアコンだけで3600万円するわけですから、電車1両がどれだけの値段なのか、想像もつきませんね。実際は1両1億円程度だそうですが・・・

6.1500・1700系リニューアル過程展示

現在、車内のリニューアルが進められている1500・1700系のリニューアル工事の過程が、実際に工場の入り口に並べられていました。化粧版の撤去から、新しい部品をとりつけて……というところまで、実際に見ながら見学できる、われわれファンにとってはありがたいイベントでした。左の写真は、リニューアル工事がこれからはじまるために、窓や車内の化粧版を全部撤去した状態の1500系の写真です。

7.番外編 − 久里浜事業所−京急久里浜の送迎列車

京急久里浜と久里浜事業所は少し離れており、徒歩でいくのは時間がかかるので、9時30分ごろ〜12時ごろまで、京浜急行バスを使用した臨時バスが運行されましたが、さらに帰宅用に、事業所の中の1面の小さいホームから、京急久里浜までの臨時列車が運行されました。

車両は車庫にいた電車が間合いで担当していたようで、2両の1000系から8両の1500系まで、いろいろな車両が運行されました。30分間隔で運転され、車庫 − 京急久里浜間は乗車料金が必要でしたが、とても便利でした。

写真はホームに入る前の一旦停車を撮影したもので、係員が赤旗を振っている、珍しい光景を目にすることができました。


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