
・こっちも遅れて到着の「しなの」
松本1717(1700)→長野1805(1748)私もかなり疲れた格好でホームに立つと、21号の後を追いかけるように、私の乗車する「しなの」17号が、17分遅れで入線。
遅れているせいか、乗客の姿はあまり多くなく、自由席で何なく席の確保に成功。
「しなの」17号は乗客が乗り終わるとまもなく発車した。篠ノ井線に入ると、さすがに列車の本数も少ないようで、かなりかっ飛ばして回復運転につとめているようだ。「しなの」の383系には初めて乗車したが、窓が大きいのでゆったりと景色を楽しめるのが良い印象に残った。
また、座席にはフットレストもついており、リクライニングを最大にすれば、普通車でもかなり快適だ。特急用の車両としては、揺れがやや多いのが気になったが、悪くは無い。是非JR東日本にも、フットレストは導入してほしいものだ。
しかも、先頭部の流線型がなかなかイカしているではないか!
う〜ん、気に入ったぞ、383系。篠ノ井に停車すると、かなりの乗客が降りていった。
どうやら、「しなの鉄道」へ乗り換えるためらしかった。
この流線型がなかなか美しいと思うのだが、いかがだろうか。 篠ノ井を過ぎると、車内は自由席でもご覧のようにガラガラ。 私の一つ前の列の人は、車内でリンゴやらオレンジやらを食べていた。
カメラを持っていたので鉄道ファンぽかったけど、何か、「大丈夫ですか?」と声をかけたくなるぐらい、痩せていてちょっとビックリ。
う〜ん、食べるものが果物だったら、そりゃあ痩せるわなぁ…。
オレも見習わなくちゃ…。しばらくすると、車窓に夕焼けが広がった。ワイドビュー車両だから、全体を見渡すのも難しくない。
車窓に広がる夕焼け。今回の旅行で見る、最後の夕焼けだ。 そんなことを思っていると、列車は長野駅に到着。結局17分の遅れは最後まで持ち越してしまった。
・最後はのんびりと「あさま」で。
長野1830→東京2016定刻ダイヤなら、数分の接続で停車駅が2駅のみの「あさま」6号に乗り継げたのだが、しなのが遅れたおかげで乗り継ぎはチャラ。結局、おとなしく1本あとの「あさま」528号で行くことに決定。
しなのからの乗り継ぎ客も加わって、自由席にはかなりの列が出来ている。私もその列に並んで、しばし入線を待つ。
やがて、ほどなく「あさま」528号は入線。自由席で、何とか2人がけ窓側の席を確保できた。車内は激混みで、たち客が出るほどだ。乗客が乗り終わると、まもなく列車は東京へ向けて走り始めた。「普段乗らない列車」としては、この「あさま」528号が、この旅行最後の列車となる。
E2系が描く美しい流線型。非常に素晴らしいデザインだと思う。 夕暮れを疾走する528号の車窓から。 デッキの荷物置き場。荷物がなくなって困っている人がいた。 快適な「あさま」のシート。 3日間の旅行の疲れがモロに出て、列車内では終始うつらうつらしながら過ごした。
高崎を出たところで「新幹線に関するお客様アンケートをやるので協力してほしい」といった内容の放送が流れた。それと同時に、係員が紙とシャープペンシルを配り始める。
暇をもてあましていたので、汚い字ながら一生懸命ていねいに書いて、すぐに返した。
ちなみに、シャープペンシルはお土産に持って帰っていいという。ラッキ〜♪初めて見る本庄早稲田駅をハイスピードで通過する。噂で聞いていたけど、本当に通過線のところに防音壁が残されていたのが妙に印象深かった。時間があれば今度は寄ってみてもいいかな。
ぼんやりしているうちに、列車は大宮に到着。ここでお客さんがどっと降りていったので、2両後ろの自由席へ移動する。途中通った車両のデッキ荷物置き場では、「スキー板が無くなったっ!!」と言って困っているお客さんが数名いた。
う〜ん、きっと誰かが間違って持って行っちゃったんだろうなぁ…。
確かにスキー板って、外から見ただけじゃ、どれも同じように見えるしなぁ。3号車では3人がけ座席がまるまる1列空いていたので、そこの窓際を占領。静かに「あさま」を楽しんでいると、終点の東京到着を告げる放送が聞こえてきた。
・その後 その後は東海道線と京浜東北線を乗り継いで帰宅。ここから先はいつも通りだった。
カメラの中で写真の整理をしたりしながら、地元へ帰る。今回もとても充実した鉄道旅行だった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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